順序が逆転しておりますが、9月初旬に友人の結婚式で一時帰国する際、休暇も取って、単身忍野に釣行してきました。妻にはブーたれられましたが、もう我慢できません(笑)。こちらでも、マス以外でフライができる渓流はあるようですし、台北を遠く離れた台湾中部の山間部には、ヤマメや有料でレインボーが釣れるところもある、とこちら在住の日本人釣りキチさんに教えていただいたのですが、車も情報も無く、今のところ台湾ではフライはできていません。そもそも釣具を日本においたまま、、、。 ラジコンもしたかったのですが、谷田部は改修中ですし、荷物を飛行機で持って帰るのも大変なので、今回はフライにしました。 場所はおなじみフライフィッシングのメッカ、富士山麓のスプリングクリーク、忍野です。河口湖駅近辺の一泊4000円の安宿に泊り込み、水曜昼から金曜日のイブニングまで、釣りを満喫しました。 初日は、前日からの雨が午前中まで続いたせいか、良い感じです。 四季の杜おしの公園駐車場に車を止め、富士急ホテル前から釣りあがります。 やはり釣り人が多いので、金田一橋を渡って人の少ない方の岸を歩いていると、ちょっとした崖上から、ヤマメがライズしているのが見えます。大チャンス!と崖を下り、用意してきたメイフライのスピナーを放り込みますが、真上近辺を通ってもまるで駄目。無我夢中で投げ続けると、フライが濡れて沈みだし、ちょうどヤマメの真正面へ! ヤマメが「パクッ」と喰いつきました。写真一番目がそのヤマメ。捕食物を確認すると、やはりそこそこ大き目のカゲロウ系ばかりです。 しかしその後はイマイチ。夏なので、フライを#10のチェルノブイリアントに付け替えます。 ちょうどS字あたりで、今度はレインボーをゲット!写真2つ目です。 その後は茂平橋を渡り、釣堀近辺まで釣りあがりますが、茂平橋より上は、いわゆる「見えている魚」ばかりで、「見えている魚は釣れない」の格言の通り、私には手も足も出ません。それでもフライでチョクチョク釣っている人がいるのですがどうやって釣っているんだろう?その後、折り返して釣り下りながらイブニングに備えますが、この日のイブニングは、いつもの如く場所の選定やら、糸のお祭でアタフタしているうちに終了。 夜は、いろいろと河口湖周辺で買出し&食事を済ませ、フライを巻き巻き。 2日目は朝から棹を振り続けますが、反応無し。それどころか、バックキャストの際にフライを引っ掛けて釣りになりません。ちょうど通りかかったリバーズエッジのおやじさんが見かねてアドバイスをくれます。まず忍野で釣果を上げるためには、「ロールキャスト」をマスターすることと実演。なるほどこれなら後ろにひっかけません。加えて大きめのテレストリアル系のフライを、長い距離流せば、自然と釣果は付いてくる、と。なるほど! 加えてロールキャストのため、ロッドは固めがいいよ、ということでした。 さっそくロールキャストを見よう見まねでやりながら釣りあがると、S字の少し上で、今回最大の25CMのレインボーを釣りました。 その後も近辺でレインボーを釣り上げますが、午後は気温が上がったせいか駄目で、イブニングも昨日同様、、、(涙)。 最終日は、それまでの実績からパチンコ屋裏から釣り下る戦略に。 護岸カーブ近辺でラインを長~く流していきますが反応無し。巻き上げているとなぜか重い!それなりの魚がかかっていたのですが、長く伸ばしすぎたせいか、はたまたかかりが浅かったのかバラしてしまいました。それがケチのつきはじめで、晴天続きで気温もあがり、全く魚がかかりません。最終日に坊主という最悪の結果を覚悟して望んだイブニング。早くからS時に陣取ってフライを投げ続け、何とか小さめのレインボー2匹を上げる事ができました。 3日間の釣り三昧の日々、歩き続けたので足は靴擦れ、身体はクタクタですが、「魂の洗濯」ができました。次の日本での釣行は来年になりそうですが、なんとかその前に台湾で挑戦したいです。
by katsushika-kumin
| 2007-09-30 02:14
| フライフィッシング
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