日本ではツーリングの全日本選手権がこの週末開かれていました。スーパーEXP/EXPともにタミヤが勝ったようですね。バギー世界戦で苦杯を舐めたタミヤ&マークの面目躍如というところでしょうか?新しい416も良さそうですね。(写真は勝手にNOVIさんのところから頂きました。すいません。)とは言え、なんだか嫌な気分です。隠すまでも無く、僕はヨコモファンです。昔から、ドッグシリーズのデザインが好きでしたし、レース志向のメーカーの姿勢がカッコよくて好きです。もちろん広坂ファンでもあります。だからと言って、タミヤの勝利を喜べないわけではないのです。それとは別に、今回の会場が谷田部アリーナであることを考えると、なんだか複雑な気分になるわけです。 ヨコモは、ラジコンをホビーとして日本で定着させるために、谷田部アリーナを作ったと聞いています。アメリカのように、大人のホビーとしてラジコンを定着させたい、という社長の想いがあったそうです。雑誌のインタビューなんかでもよくそういう趣旨の発言をされています。実際に、谷田部が日本の大人のラジコン文化を拡げてきたことは、否定しようの無い事実だと思います。台湾でも谷田部は有名で、ラジコンの聖地として憧れの対象となっています。 私がラジコンを再開した4,5年前は、EPバギーの氷河期で、谷田部のオフコースも週末でさえ一人貸切状態なんてことも珍しくありませんでしたし、月々のラウンドレースでも4WDは参加者3名なんて時もありました。それでも僕がかつて慣れ親しんだバギーを再開できたのは、谷田部のお陰でした。少ない利用者でもオフコースのメンテは欠かされなかったですし、ひろし店長のケアも素晴らしかったです。 一方、タミヤのみならず、京商などの大手メーカーには、そういう姿勢は感じられません。他社ユーザーに冷たく、自社のユーザーの囲い込みの姿勢ばかりが目立ちます。他社のワークスまで谷田部でテストを繰り返しているのを見ると、何か間違っているような気がしてしようがありません。 もちろん、「商売なんだから戦略の違いに善悪は無い」という意見もあると思います。 もちろん、その通りです。とは言え、例えば、なぜUSのタミヤのコースでは、リーディーレースなどが行われているのでしょうか? USタミヤのコースが他社ユーザーにオープンなのかどうかは知りませんが、少なくともアメリカでは、自社ユーザーだけに限定するような姿勢では、一般ユーザーの理解を得ることができないのではないでしょうか? そういう姿勢が僕は、ワークスメンバーやメーカー社員にも出ていると思います。 かつて谷田部に通っていたころは、多くのワークスドライバーに遭遇することがありました。その中で、やはりヨコモメンバーのユーザーフレンドリーな姿勢は群を抜いていたと思います。ひろし店長だけでなく、チャンプ広坂さんに至るまで徹底されていたように思います。 グタグタ長くなりましたが、そんなわけで、僕はタミヤ&京商を敬遠しています。 もともとは、ホーネット→ブーメラン→オプティマでラジコンをはじめた私としては寂しいことですが。ちなみにドゥルガなんて良いマシンそうでかなり欲しいのですが(笑)。タミヤサーキットや京商サーキットが他社ユーザーに解放され、オープンレースが開催され、よりラジコンレースが大人のホビーとして日本で広がることを期待しています。
by katsushika-kumin
| 2007-11-19 14:13
| ラジコン
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